終 点 探 訪
須  川  温  泉



秋田・岩手・宮城の3県にまたがる名峰「栗駒山(くりこまやま)」。
標高1628mの休火山で、ブナの原生林や湿原など手つかずの自然が残り、周辺一帯は国定公園に指定されています。
栗駒山の北麗中腹に位置するのがここ須川(すかわ)温泉です。2軒の宿とビジターセンター、おみやげ屋があります。
砂利の敷かれた駐車場の一角が待機場所です。道路との段差があるため、鉄板がしかれています。

  
1日2往復(うち1往復は夜間待機)の運行ですが、冬季間(11月上旬〜5月中旬)は全便運休となります。
平成14年までは羽後交通でも横手BTからバスを出していましたが利用者の低迷で廃止されました。
秋の紅葉の季節は、この美しさを一目見ようと県内外から多くの観光客が押し寄せ、付近では大渋滞が発生します。

  
左は岩手県側の宿「須川高原温泉」、右は秋田県側の宿「栗駒山荘」です。(※どちらも冬季間休業です)
元々、温泉はすべて秋田側に流れてましたが、江戸時代に秋田藩が引湯を拒否。すべて岩手側に流し今に至っています。
全国的にも珍しいPH2.2という強酸性の湯は、肌に染み込むような刺激があり、皮ふ病や婦人病などに効能があります。


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