羽後交通ギャラリー(日野編)


なお、このページの作成にあたり「みちのく乗合倶楽部」様のご協力を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。


秋田200 あ 9/日野U-RB1WEAA

千里山バスのRBマイクロ車両です。
横手営業所管内で運用されており、横手小安線や睦合線、市内のスクールバスとして運行されています。


秋田200 か 71/日野KK-RJ1JJGA

自社発注のRJ車です。サッシ窓仕様でスロープは付いていません。


秋田200 か 119/日野KK-RJ1JJHK改

ワンステップバス初期のRJ車です。サッシ窓仕様でスロープは付いていません。


秋田200 か 224/日野KK-RJ1JJHK改

ワンステップスロープ付きバリアフリー車両です。
このタイプの中型車は、4メーカーとも同じ時期に導入されているそうです。


秋田200 か 305/日野KK-RJ1JJHK改


秋田200 か 362/日野KK-RJ1JJHK改

この車両の最大の特徴は、戸袋窓部分の座席が横になっている所です。
秋田中央交通にもこの形式がありますが、座席は横になっていないタイプです。


秋田22 い 179/日野P-RJ172CA

写真提供 / コンパス大将 様

90年に2台導入された自社発注車です。この型式では初めて冷房機能が搭載された車両です。


秋田22 い 608/日野P-RJ172BA

元東京都交通局のRJ車です。写真は境営業所所属のRJです。


秋田200 か 29/日野P-HT233BA

元東京都交通局。ワイドドアが標準になった頃のHT車両です。下の30号車は機械式AT仕様です。


秋田200 か 30/日野P-HT233BA


秋田200 か 367/日野U-HT2MLAA

元東京都交通局の機械式AT仕様の車両です。雪深い県南でAT車というのは無理があるのでは?


秋田200 か 419/日野U-HT2MLAA


秋田200 か 103/日野P-HU233BA

写真提供 / NB 様

元東京都交通局です。都営時代は「グリーンエコー」として運行されていました。
当初は角館営業所に配備されましたが、後に横手へ転属して高速や一般路線で運用されています。


秋田200 か 709/


秋田200 か 531/日野KC-RRJJAA

前所有者不明の貸切車両です。高速湯沢秋田線に使われています。
秋田県内の高速バスでは珍しく、この中型車を利用しています。
導入当初は貸切用でしたが、一般乗合路線用に転用されました。


秋田200 か 460/日野KL-RU4FSEA

自社発注の貸切車セレガRです。排ガス規制に対応した低公害車です。


秋田22 い 805/日野KC-RU3FSAB

写真提供 / コンパス大将 様

自社発注の貸切車セレガです。ブルーリボンRU型の後継モデルでフロントマスクがふっくらしています。


秋田200 か 210/日野P-HU276BA

仙台市交通局で仙台空港エアポートリムジン用の車両でした。
その後、羽後交通へ転入し田沢湖所属となりました。前面と側面の方向幕は転入後新設したものだそうです。
車内や車外には、今もなお市営時代の名残りがみられます。ワイパーの取り付けも特徴的です。


秋田200 か 693/日野P-HU638BB

田沢湖営業所に2台導入されたHU車です。急行路線へ運用されています。


秋田22 い 26/日野P-RU638BB

貸切用で導入されましたが、ホイルベースが短いため早々と路線転用されました。


秋田22 い 87/日野P-RU638BB

田沢湖営業所管内の観光路線で運行しています。


秋田22 い 89/日野P-RU638BB

貸切用ですが、平日の朝は東成瀬村の入道〜東成瀬小学校間をスクールバスとして運行します。


秋田22 い 91/日野P-RU638BB

田沢湖営業所所属の貸切車です。田沢湖管内は意外と貸切用は少ない感じがします。


秋田22 い 167/日野P-RU638BB

ホイルベースが短く貸切車として定員確保が難しいため早々と路線転用となりました。


秋田22 あ 1560/日野P-RU638BB

路線転用後は急行田沢湖秋田線の急行路線に割り当てられました。


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